内科・呼吸器内科・消化器内科・アレルギー科
医療法人社団桑久会 久瀬クリニック
三重県桑名市東方232

TEL: 0594-22-0800

診療のご案内

診療科目

診療内容

内科一般

  • 風邪、新型コロナ感染症、インフルエンザ、肺炎、気管支炎、胃腸炎などの感染症
  • 生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症)、メタボリックシンドロームの治療と生活指導
  • 漢方処方

呼吸器内科

など

消化器内科

  • 腹痛、腹部不快、下痢などの症状

  • 肝炎ウィルス検査 

 当院は、令和6年度三重県肝炎ウイルス検査事業の委託を受けております。B型肝炎・C型肝炎は、感染していても自覚症状がないことが多く、気づかないうちに肝臓の炎症が進んで慢性肝炎となり、さらに放置すると肝硬変や肝がんへと進行していくこともあります。

 検査は採血で行い、検査結果は1週間ほどで出ます。また、検査は本人負担なし(無料)で行えます。早期発見、早期治療のために、肝炎ウイルス検査を受けましょう。

 対象者は、三重県内にお住まいの方で、肝炎ウイルス検査を受けたことがない方です。

 検査の受付期間は令和7年3月14日(金)までで、予約は不要です。

  • 肝機能検査異常
  • 腹部超音波検査

血液内科

 血液内科の診療、治療の場所は総合病院、大病院が主体となっていますが、当院はクリニックですので、予約や紹介状がなくても血液内科の相談窓口として受診できます。

 検査や健診で血液異常を指摘された方、貧血がないか気になる方など、お気軽にご相談ください。

 血液内科は院長が対応いたしますが、火曜日の午後のみ不在ですので、そのほかの時間帯に受診をお願いいたします。


アレルギー科

 気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚炎などアレルギー性疾患全般の診療を行います。

◎アレルギー性鼻炎

 花粉症、鼻炎かなと感じたときは、放置せず受診しましょう。アレルギー性鼻炎は日常生活や喘息などほかのアレルギー疾患に影響を及ぼすこともよくありますので、治療をすることがとても大事です。

 問診、採血検査にて原因となるアレルギー物質を特定しましょう。そのうえで、じっくり相談のうえ、治療法を選択しましょう。

 アレルギー性鼻炎の治療についてはこちら

◎アレルギーの採血検査(保険適応です)

1)アレルギー検査(RAST)

 アレルギーの原因となる物質を特定するための採血検査です。

 項目物質、項目数は自由に選べます。1項目あたり3割負担で330円です。1回に13項目まで検査できます。別途判断料、診察料がかかります。

 例:鼻炎セット10項目(ヤケヒョウヒダニ、スギ、ガ、ヨモギ、カビ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、ハンノキ、ゴキブリ)


2)アレルギー検査(view39)

 39項目一度に調べることができます。決まったセットの為項目は決まっており、細かく選べません。

 3割負担で4290円です。別途判断料、診察料がかかります。                                                                      Thermo Fisher Scientific Inc.

(サーモフィッシャーダイアグノスティックス社の検査を利用しております)


◎エピペン(アドレナリン自己注射薬)処方

 食物・蜂刺され・医薬品アレルギーなどによるアナフィラキシー(全身の急性アレルギー反応)では命を落とす可能性があります。エピペンはアナフィラキシー発作時に最も効果のある治療薬です。当院にて、処方が可能です。


◎ハチのアレルギー検査(予防のために検査するときは保険が適応されません)

 ハチに刺されても局所の反応だけで済む人がほとんどですが、中にはハチに刺されると極めて強い反応が起こり、嘔吐・寒気・全身のじんましんといった全身症状から、呼吸困難や意識障害などのショック症状が現れる人がいます。

 ハチ刺されによる全身症状(アナフィラキシー)の多くは、主にハチ毒に対するIgE抗体を介したI型アレルギー反応によって引き起こされます。当院では、ハチのアレルギーの検査をおこなっています。スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの特異的IgE抗体を測定します。アナフィラキシーをおこしたときの対処として、エピペンがあります。


禁煙外来

たばこがやめられないのは、ニコチン依存症という病気のためです。よって一定の条件を満たせば、健康保険を使って禁煙治療を受けられるようになっています。2020年4月からは、「紙巻たばこ」に加えて、「加熱式たばこ」も禁煙治療の対象になりました。

2021年より禁煙補助薬の供給が止まったため、禁煙外来を行うことができていませんでしたが、最近ニコチンパッチ(貼り薬)のみ入手可能となりました。現在ニコチンパッチ(貼り薬)による禁煙治療は可能です。禁煙の飲み薬(チャンピックス)はまだ流通がないため処方することはできません。


下記の条件にすべて該当した場合は、健康保険が適用されます。

・ただちに禁煙しようと考えている。

・スクリーニングテストでニコチン依存症と診断される。

・35歳以上の場合は、(1日の平均喫煙本数)×(喫煙継続年数)が200以上である。

    (35歳未満の場合は、喫煙本数や喫煙年数にかかわらず健康保険適用になります)

・禁煙治療を受けることに文書で同意する。

・過去1年以内に健康保険で禁煙治療を受けていない。


健康診断

 健康診断(雇入時・定期健診・特定健診など)を行っております。午前は11時まで、午後は5時半までに受付をしていただきましたら予約なしで受診できます。掲載していない健康診断はお問い合わせください。

健康診断(雇入時、定期健診など)

◎定期健康診断(労働安全衛生規則第44条に準ずる) 税込4950円

 35歳未満と36歳~39歳が対象です。当日に健康診断書の発行ができます。

 健診項目は、問診・身長・体重・血圧・尿検査・胸部単純撮影・視力です。


◎定期健康診断(労働安全衛生規則第44条に準ずる) 税込9680円

 35歳と40歳以上が対象です。2診療日以降で診断書を発行できます。

 健診項目は、問診・身長・体重・血圧・尿検査・胸部単純撮影・視力・聴力・心電図・血液検査です。

 血液検査項目は、肝機能検査(GOT・GTP・γ-GTP)、脂質検査(HDL・LDLコレステロール、中性脂肪)、貧血検査(赤血球・Hb)、血糖検査です。


◎雇用時健康診断(労働安全衛生規則第43条に準ずる) 税込9680円

 入社前の健康診断です。2診療日以降で診断書を発行できます。

 健診項目は、問診・身長・体重・血圧・尿検査・胸部単純撮影・視力・聴力・心電図・血液検査です。

 血液検査項目は、肝機能検査(GOT・GTP・γ-GTP)、脂質検査(HDL・LDLコレステロール、中性脂肪)、貧血検査(赤血球・Hb)、血糖検査です。


◎問、診察、胸部レントゲンのみの健康診断  税込 4500円

◎問診、診察、検尿のみの健康診断   税込 3480円


特定健診(桑名市特定健康診査)

メタボリックシンドロームに着目した健診です。生活習慣病(糖尿病・高血圧など)のリスクを早期に発見し、健診結果を踏まえて運動習慣や食生活、喫煙といった生活習慣を見直し、生活習慣病の予防につなげるものです。

桑名市にお住まいで国民健康保険に加入されている4074歳の方が無料で受診できます。対象者には桑名市から案内、受診券が順次郵送されます。

三重県内近隣の市町村から通院中の方も当院にて健診をお受けいただけます。ご来院の際は、保険証、受診券、質問票をご持参ください。(令和6年度桑名市特定健康診査は11月30日で終了しました。)

社会保険にご加入で、40歳~74歳までの方は、健康保険証を発行している健康保険組合に直接お問い合わせください。


後期高齢者健診

後期高齢者医療制度では、生活習慣病の早期発見や介護予防につなげるため、後期高齢者健診が実施されています。

例年831日時点で75歳以上のかたが無料で受診できます。対象者には桑名市から案内、受診券が順次郵送されます。

三重県内近隣の市町村から通院中の方も当院にて健診をお受けいただけます。ご来院の際は、保険証、受診券、質問票をご持参ください。(令和6年度後期高齢者健診は11月30日で終了しました。)


予防接種

インフルエンザワクチン以外は電話予約をお願いします。

成人

コロナワクチン(ファイザー、武田)

高齢者や基礎疾患のある方が新型コロナウィルスに感染すると重症化、入院などのリスクが高いです。コロナワクチンの感染予防効果は十分ではなく、3か月くらいしか持続しませんが、重症化や入院を減らす効果はあります。

高齢者、心疾患や肺疾患、糖尿病、免疫力が低下する病気などを抱えている方は、可能であればワクチンを打って重症化予防を行っておくのが良いと考えられます。

また、季節性インフルエンザと重症化率や死亡率を比較すると新型コロナ感染症の方が明らかに高いということが分かってきています。後遺症(罹患後症状)の問題もあり、5類の扱いとなりましたが、ただの風邪ではありません。

65歳以上の方に対しては、国と市町村から接種費用の補助があります。当院で接種可能なワクチンは2種類で、どちらを選択していただいても値段は同じです。

来院または電話による予約をお願いいたします。



◎令和6年度 桑名市 高齢者 新型コロナワクチン定期接種について

接種日において桑名市に住民登録があり、接種当日に満65歳以上の方が対象です。令和7年1月31日(金曜日)まで行います。期間中1人1回のみの助成があり、自己負担額は2100円です。

◎定期接種対象外の方の新型コロナワクチン接種について

現在接種を行っております。12歳以上対応しております。自己負担額は15000円です。


◎当院にて接種可能なワクチンは2種類です。

コミナティ®(ファイザー)   これまでと同じmRNAワクチンです。今までファイザーワクチン接種にて大きな副反応がおこらなかった方はこちらを選択していただいたらよいと思われます。


ヌバキソビッド®(武田薬品)  日本製で、昨シーズンはノババックスワクチンと呼ばれていたものと同じです。このワクチンは不活化ワクチンの1種であり、B型肝炎ワクチンなどに幅広く使用されている技術を基礎に使用してつくられた、組み換えタンパクワクチンです。

ファイザーワクチンと同様の発症・重症化予防効果があります。発熱や倦怠感等の全身性副反応が少ないのが特徴です。

当ワクチンは1瓶で2名分となっております。よって2名1組でのお申し込みとなります。当日は2名でご来院ください。大変申し訳ありませんが、ご理解・ご了承下さい。


インフルエンザ予防接種

流行する冬が到来する前の10月中旬から12月中旬に予防ワクチンを接種するのがお勧めです。

予防接種を受けていれば絶対にインフルエンザにかからないということではありません。しかしインフルエンザの発病予防に対して一定の効果がありますし、インフルエンザにかかり発病したとしても、重症にならずに済むことが多いです。

周りの人たちにうつしてしまうことも減ります。

65歳以上の方に対しては、市町村から接種費用の補助があります。予約不要です。体調、ご都合の良い日にお越しください。

令和6年度 桑名市 高齢者インフルエンザ定期接種について

接種日において桑名市に住民登録があり、接種当日に満65歳以上の方が対象です。

令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで行います。期間中1人1回のみの助成があり、自己負担額は1600円です。

◎定期接種対象外の方のインフルエンザワクチン接種について

令和6年10月1日(火曜日)から開始しております。小学生以上対応しております。自己負担額は1回目 3900円、2回目(医療上必要な方のみ)2800円です。


肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス、プレペナー20)

肺炎は死亡原因の大きな比重を占めている疾患です。肺炎球菌は肺炎の原因菌として最も多くみられる菌です。

肺炎球菌の予防接種として、当院では「ニューモバックス」と「プレペナー20」の2種類のワクチンを取り扱っております。65歳以上の方と肺炎が重症化しやすい持病がある方に接種をお勧めしています。

桑名市民の65歳の方には、一度だけニューモバックスの接種費用の補助があります。65歳の誕生日の翌月に案内が届きます。ニューモバックスは5年で効果がほぼ消失しますので、追加の接種が必要です。

プレペナー20は、2024年に発売開始になった新しい肺炎球菌ワクチンですが、ニューモバックスと併用することで、肺炎予防効果が増強します。

肺炎球菌ワクチンを受けたことがない方は、プレペナー20を注射してから、ニューモバックスを注射するほうが、効果の持続が期待できるため、この順番で接種されることをお勧めします。

過去の定期接種に既にニューモバックスを打たれている方も、プレペナー20を追加で接種されるのが良いでしょう。

ワクチンは通年接種可能です。


肺炎球菌(ニューモバックス) 7900円、桑名市の公費による接種は2500

肺炎球菌(プレペナー20) 10890円


RSウィルスワクチン(60歳以上向け)

RSウィルスは乳幼児の呼吸器感染症を引き起こすウィルスとして有名ですが、高齢者にも伝染します。

インフルエンザや新型コロナのように外来で簡単に診断できないため、あまり知られていませんが、高齢者や基礎疾患のある方がかかるとインフルエンザより重症化しやすいことがわかっています。

またRSウィルス感染症には特効薬がありません。

2024年に60歳以上の方のRSウィルス感染症を予防するワクチン(アレックスビー)が接種可能となりました。

RSウィルスワクチン(アレックスビー)  単回投与    26,000


帯状疱疹を予防するワクチン(水痘ワクチン、シングリックス)

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウィルスで起こる皮膚の病気です。体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い発疹と水ぶくれが多数集まって帯状に生じます。合併症として、皮膚症状が治った後も痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」が知られています。

一度なった人でも、体の免疫機能が低下すると、再びかかる可能性があります。再度かからないように予防接種を行うことは可能です。

50歳以上の方には帯状疱疹の予防接種があります。2種類の予防接種の特徴を表にまとめました。予防効果はシングリックスの方が高いですが、高価で2回接種する必要があります。

桑名市民の50歳以上の方には帯状疱疹予防接種費用の助成があります。助成を受けるには、接種前に桑名市ホームページの申し込みフォーム、または市役所の窓口で申請手続きをする必要があります。


麻疹、風疹

◎風疹について

 妊娠初期に風疹にかかると、生まれてくる赤ちゃんが心臓の先天異常、白内障、聴覚障害、知能障害などが生じる先天性風疹症候群になってしまうことがあります。ワクチンで予防することができます。

 十分な免疫を付けるためには、1歳以上で2回の接種が勧められています。

 定期接種の期間を過ぎてしまった方においても、風疹にかかったことがない、風疹を含むワクチンをうけたことがない方は、妊婦さんを守る、胎児の重い合併症をふせぐといった意味で、男性も女性も風疹を含むワクチンを受けておくことが強くすすめられています。

 抗体検査で抗体が十分でない方は、MR(麻疹風疹混合)ワクチンをお勧めしています。


◎麻疹について

 麻しんは空気感染、飛沫感染、接触感染など複数の感染経路を有する感染性の極めて強いウイルス感染症です。罹患すると肺炎や脳炎などの合併症を起こすことがあります。

 日本は土着の麻疹ウイルスがいない国ですが、海外から持ち込まれたウィルスによる感染は2024年にも国内で確認されています。

 ワクチンで予防することができます。十分な免疫を付けるためには、1歳以上で2回の接種が勧められています。抗体検査で抗体が十分でない方には、MR(麻疹風疹混合)ワクチンをお勧めしています。


◎風しん5期定期接種について

 風しん予防接種を受ける機会がなかった1962(昭和37)年4月2日から1979(昭和54)年4月1日生まれの男性は、風疹の抗体保有率が他の世代に比べて低くなっています。

 2025年3月末まで、この世代の方は風疹抗体検査・予防接種が公費で受けられます。

 抗体検査で抗体が十分でない方は、MR(麻しん・風しん混合)ワクチンを接種します。対象者には自治体からクーポンが発送されています。2023(令和5)年度以降に発行されたクーポンをお持ちください。


◎三重県の風疹抗体検査事業

 妊娠を希望する女性、妊娠を希望する女性のパートナー及び同居人、妊婦のパートナーおよび同居人は風疹抗体検査が公費で受けられます。過去の罹患歴、接種歴、抗体検査歴により、対象外となる場合もあります。

 抗体検査で抗体が十分でない方は、MR(麻しん風しん混合)ワクチンをお勧めしています。検査前に保健所で手続きが必要です。


その他

  • 新型コロナ感染症
  • おたふくかぜ
  • 水痘
  • B型肝炎  なども接種可能です。

 医療従事者、医療系学校に在学中の方の抗体検査、ワクチン接種も各種行っております。日本環境感染学会「医療関係者のためのワクチンガイドライン」に従って対応しております。接種計画を立てるにあたって、母子手帳、今までの抗体検査記録、予防接種記録が有用ですので、可能であれば持参ください。


小児、学童

小学生以上の予防接種に対応しております。

定期接種 2024.7現在 接種を行っているもの

予防接種 対象者
日本脳炎 2期 9-13歳未満
日本脳炎(特例措置)1期、2期
特例措置の対象者=平成7年4月2日~
平成19年4月1日の間に生まれた方
20歳未満
ジフテリア破傷風混合(DT)2期 11-13歳未満
子宮頸がん
1)小6~高1相当の女子
2)積極的勧奨差し控えにより接種機会を逃した女性(1997年4月2日から2008年4月1日生まれ)に対するキャッチアップ接種

 キャッチアップ接種(公費、自己負担なし)の事業は2025年3月で終了予定でしたが、延長になりました。2025年3月31日までに1回でも接種すれば、接種費用は最大で1年間無料になります。
 3回の接種に標準的な接種方法では6か月かかりますが、接種スケジュールを最短4か月に縮めることが可能です。

 
 

ガーダシル(4価)
シルガード9(9価)

HPVワクチン

HPV(ヒトパピローマウィルス)は様々な種類のがんや性感染症を起こすウィルスです。女性の子宮頸がんの原因ウィルスとして知られています。HPVワクチンはヒトパピローマウィルスの感染を防ぐ予防接種です。上記の表に記載の対象者は、接種は公費(自己負担なし)で受けることができます。

任意接種:男子HPVワクチン予防接種

 男子がHPVワクチンの任意予防接種を無料で接種できる制度が、2024年の8月から桑名市ではじまりました。

 HPVワクチンを男性も接種することによって、男性もかかるようながん(咽頭がん、肛門がんなど)や性感染症を予防できます。HPVは性交渉を通じて、パートナーに感染していくため、女性だけでなく男性にもワクチンを接種することによって感染の広がりを防ぐことができます。

 海外ではHPVワクチンは男女とも公費接種となっている国が多いですが、日本では男性に公費接種を行っているのは一部の自治体のみです。接種前に桑名市ホームページまたは市役所窓口での申請が必要です。

 対象者

 接種日において桑名市在住の小学校6年生から高校1年生相当の男子